楽しい思い出は学生時代にいっぱい

 徹夜でゲームしたり、遊んだり、バカなことしたり、いっしょに勉強したり、いっしょにごはんを食べに行ったり…。みなさんもこんな思い出がたくさんありませんか?学生時代なら誰もがやったことがある何気ないことで、大した思い出ではないと思いますが、とってもステキな思い出だと今更ながら気付かされました。

 

 学生の頃は、学生時代のような友達が、会社に入ってもできるものだと思っていました。学生のころやっていやくだらない、他愛もない体験が続くと思っていました。ですが実際はなかなか難しいですね。同じ会社に居る以上ライバルになってしまうこともあります。利害関係が発生する場合もあります。また同期が先に出世したり逆に自分が先に出世したりすると、同期で友達だった関係が突然、上司と部下の関係になったりします。また社会人になると、いわゆるオトナな対応が求められます。学生の頃、気軽に人に近づいていけた感覚が失われていき、近すぎず遠すぎずな関係が続いていきます。

 

 大学を卒業して、就職して大人になって忙しさに飲まれて・・・そうしたときにふと心の支えになるのが、学生時代の楽しい思い出です。学生時代の体験や思い出は尊いものです!学生の方は、色々な思い出をしっかり覚えておきましょう!!

 

 そして、そうした友達と久々に再会したときは、その思い出をいっぱい語りましょう。きっと心が楽になります!